こんにちは、ノアです。
日常のあれこれで、なるべく抱え込まないためのメンタルを整えるブログを書いています。“折り合い“をテーマに。
サウナ歴20年、水風呂歴5年。好きなのに、どこか怖い。息が止まるようなあの一瞬が、どうしても苦手でした。それでもサウナはやめられなくて。サウナの入り方を知ってから、「水風呂との折り合える距離」が少しずつ近づきました。
大切なのは、無理するよりも“準備“です。サウナに入るまでの行動で、ほとんど決まると言ってもいいくらいに。
今回は、水風呂が少しラクになれたサウナの入り方についてお話しします。
基本的なサウナの流れ
人によって多少違いはありますが、サウナの流れは大きく3つに分けられます。これを2〜3セット繰り返します。
サウナ 8〜10分 → 水風呂 1分 → 外気浴 10分
体が熱に慣れていない1セット目は、サウナを8分程度で抑えます。2セット目以降で10分ほどに延ばしていくと、無理なくサウナ室にいられます。目安としては、心拍数が少し上がってきたタイミング。無理のない範囲で、「そろそろいいかな」と感じるくらいで水風呂に入るのがちょうどいいです。
水風呂は1〜2分ほど。少しずつ呼吸が落ち着いてきて、心地よく感じられるようになります。
その後は体を拭いて、外気浴へ。リクライニングできる椅子があると、よりリラックスしやすいです。
以前の私は、途中の水風呂を飛ばしていました。そもそも、なぜ水風呂に入るのか。水風呂で何を感じるかも、よくわからないまま。そんな時に知ったのが、この3つの流れのあいだにある“準備”の存在でした。

いきなりサウナに入るのは良くないってこと?

“ととのう“感覚を得たいなら、準備が必要だね!もう少し細かく解説するね。
サウナ室に入るまでにすること
- 体を洗う
- 軽く入浴する
- 水分補給
- 冷たいタオルで体を拭く
サウナに入る前に、これらの準備をしておくと、無理なく過ごしやすくなります。
最初に体を洗うことで、汚れや皮脂が落ち、汗をかきやすくなります。
その後、2〜3分ほどの入浴で血流が良くなり、サウナの熱にも馴染みやすくなります。
このタイミングでの水分補給がポイントです。思っている以上に汗をかくため、こまめに水分をとることで、脱水やのぼせの予防につながります。
最後に固くしぼった冷えたタオルで体を拭きます。汗を流すだけでなく、体をクールダウンできます。

「固くしぼったタオル」って洗車してるみたいだね笑

たしかにね。体を拭くだけでも、その後の汗の出方も少し変わる気がするよ
サウナ室での過ごし方
意識することは、サウナ室にどれだけ無理なく居続けられるか。
水風呂に入る時の“息が止まるようなあの一瞬“ それをやわらげるためにも、呼吸が乱れない範囲で、体を内側からしっかり温めることが大切です。

意識しているポイントはあるの?

そうだね。僕が意識しているポイントをいくつか紹介するね。
- あぐらをかく
- 目のまわりをゆるめる
- アイテムを活用する
サウナ室は上にいくほど、温度が高くなります。足元と上半身の温度差を小さくするために、あぐらがおすすめです。疲れてきたら、体育座りも良いです。
“無“でいる時間をつくるために、目のまわりを軽くほぐしていきます。何も考えない時間が、自然と心に余白をつくってくれます。
サウナハットをかぶることで、熱のあたり方がやわらぎ、無理なくいられる時間が少し伸びました。また、時間を確認できるサウナ用の腕時計があると、焦らず過ごせるので気持ちに余裕が生まれます。私も使っていますが、「あとどれくらいか?」が分かるだけで、無理せず自分のペースを保ちやすくなりました。
今回のように、無理をしないための“準備”として取り入れてよかったのが、サウナハットと腕時計でした。最初は少し抵抗もありましたが、使ってみると「もう戻れない」と感じるくらい、サウナの過ごし方が変わりました。
初めてでも取り入れやすいものを選んでいるので、参考になればうれしいです。サウナハットや腕時計については、それぞれ別の記事でまとめています。
▶︎サウナハットについてはこちら(無理なく長く入れる) 内部リンク サウナハットのブログへ案内
▶︎サウナ用腕時計についてはこちら(自分のペースで過ごせる) 内部リンク 腕時計のブログへ案内
水風呂の入り方
『全ては水風呂のために』
水風呂のために、ここまでをひとつひとつ丁寧に重ねてきました。
水風呂で意識しているのは、“息を止めない“ことです。ゆっくりと呼吸を続けながら、少しずつ体を慣らしていきます。じっと動かないことで、体のまわりにやわらかい膜をまとったような感覚になります。この感覚が分かるようになってから、水風呂への抵抗は、少しずつ「また入りたい」に変わっていきました。

「グルシン」って聞いたことあるけど、どういう意味なの?

水温が一桁台のことを言うよ。

冷え冷え〜(°▽°)
あくまで水風呂は、“外側のみ冷やし内側は冷なさい”のが鉄則です。体の芯までは冷やさずに、表面だけ冷やすことでととのいやすくなります。
外気浴での過ごし方
外気浴は特別なことをせず、椅子に体をあずけます。ゆっくりと呼吸を整えていると、体の力が少しずつ抜けていきます。
ここまでの流れでできた余白が、外気浴でゆっくり広がっていくような感覚に。ただそれだけで、十分だと感じる時間でした。
おわりに
水風呂が少し怖い。
どこか億劫に感じてしまう。
そんな気持ちも、無理に変えようとしなくていいと思っています。
大切なのは、無理をすることではなく、少しだけ“準備”をすること。
サウナの入り方を整えることで、水風呂との距離も自然と変わっていきました。
小さな準備の積み重ねが、“折り合い”をつけるということだったのかもしれません。
無理のないかたちで、少しずつ。

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